当協議会の設立意義
シニア住活とは、住み家(ハード)と住み方(ソフト)、双方を考慮に入れて、終の棲家に至るまで快適に生活するためのプロセスのことを指します。当協議会の設立意義は以下の項目の推進です。
1.住み家及び住み方に関する相談、提供及びその支援
2.住み家及び住み方に関連する調査及び研究
3.住み家及び住み方に関連する情報提供
4.事業者との連携・協力
5.シニア住宅の確保及びその紹介
6.その他当法人の目的を達成するために必要な事業
当協議会のミッション
終の棲家について悩みを抱えるシニアとそのご家族に向けて、以下のような様々な提案を行うことにより、シニアの方々に理想の住み家・住み方(住活)の実現を図るシニア住活を正しい方向に導きます。
1.相続問題・承継問題の解決提案
2.税務・経済合理性の観点からの最適提案
3.体調面・健康面の観点からの住み方提案
当協議会の仕組み
当協議会は、金融機関や行政等を通じてシニア層から住宅全般についての相談を受けますが、ケースによっては介護関連など、可能な範囲でお手伝いも行います。
・相談を受けましたら、提携先・連携先(事業者を指します)から最適な相談先を選択し、当協議会から具体的なソリューションメニューを提案、相談者の了承を得た後、事業者を紹介(送客)
・事業者は面談の後、必要なサービス提供を行い、当協議会は的確なアドバイスとサポートを行います
・サービス提供後、相談者の悩みが解消することを目指します

